賃貸 初期費用 計算方法

初期費用の計算方法・内訳

お気に入りの物件が決まった際に一番気になることが契約時の初期費用。

日用品の購入とは違い、数年に一回のことなので、なかなか相場がわからないと言う方が多いかと思います。

そこで、ココでは初期費用の計算方法や、各項目の詳細目安金額についてご紹介致します♪

契約時必要費用(計算方法)

契約内容

【例:2015年4月21日から入居(連帯保証人がいる場合)】

【賃料60,000円・管理費3,000円・敷金1ヶ月・礼金1ヶ月】

 

▼4月分の日割り賃料&管理費(10日分)

 (60,000+3,000)÷30日×10日分=21,000

▼5月分の前払い賃料&管理費

 60,000+3,000=63,000

▼敷金&礼金

 敷金:60,000円/礼金:60,000

▼仲介手数料(+消費税8%)

 60,000×1.08=64,800

▼家財保険やその他費用

 家財保険:17,000円/鍵代:16,200円(税込)

 

合計費用・・・302,000円 (賃料の約5ヵ月分

★契約時に必要な初期費用は、家賃の約4~6倍です。

その他必要費用

◆24時間緊急サポート

 目安:15,000円(2年間)

◆書類作成費・事務手数料

 目安:5,000~10,000円(初回or更新)

◆除菌・消臭代

 目安:15,000円(初回)

◆口座振替費用

 目安:500円(毎月)

◆ペット飼育時

 目安:敷金1ヵ月分プラス(初回)


※必須条件や任意のものがあります。


賃貸物件の目安初期費用

各費用の詳細

日割り賃料&日割り管理費等

<賃貸物件のオーナーに支払う金銭>

計算方法:賃料や管理費等を30日で割り、日数分を掛けて計算

・不動産屋によって30日で割ったり、該当月の日数で割る場合があります。

 

前払い賃料&前払い管理費等

<賃貸物件のオーナーに支払う金銭>

計算方法:賃料の1ヶ月分と管理費1ヵ月分の合計金額

・翌月分の賃料&管理費等を契約時にまとめて支払う場合に必要。

・賃料発生日が月の前半であれば、日割り分だけで良い場合もあります。

 

礼金

<賃貸物件のオーナーに支払う金銭 【契約時】>

目安:賃料の1ヶ月分(0~2ヶ月分もあり)

・契約締結の謝礼として支払われる金銭(昔からの慣習…)。

・敷金と違い、退去時に返還されません。 

・礼金を上乗せする仲介業者もいるので注意が必要。

 

敷金・保証金

<賃貸物件のオーナーに支払う金銭 【契約時】>

目安:賃料の1ヶ月分(0~2ヶ月分もあり)

・退去時に負担すべき修繕費用や原状回復費用に充当される金銭。

・賃料の未払いや不払いに対する担保金。

・退去時に精算され、一部返還される金銭。

・ペットを飼育する場合、1~2ヵ月分追加で支払いすることが多く、追加分全額を償却されることが多い。

仲介手数料

<賃貸物件の斡旋・契約をしてくれた不動産屋に支払う金銭 【契約時のみ】>

上限:賃料の1ヶ月分+消費税(無料や半額の場合もあり)

・宅建業法で上限金額が決められています。

・貸主側が支払う物件もあるため、無料や半額にできる場合があります。

 

火災・家財・損害保険料

<保険会社に支払う金銭 【契約時と更新時】>

目安:2万円/2年(1.5~2.5万円の間が多い)

・入居者の人数や年齢、家族構成によって変動する。

・一般的に不動産屋が指定する保険への加入が必須です。

・解約時「解約返戻金」がある場合もあります。

 

家賃保証料

<家賃保証会社に支払う金銭 【契約時と更新時】>

目安:賃料や管理費等の合計額の50%分(30~100%まである)

・連帯保証人が居ない方や、加入が必須条件の場合に発生する費用。

・保証会社によって初回保証料に差があります。

・更新時は約1万円や、賃料&管理費等の30%分の費用が必要。

 

鍵交換代

<鍵のシリンダー交換費用【契約時または退去時】>

目安:15,000円(5,000~25,000円)

・鍵の種類によって費用に差があります。

・契約時に受領できる鍵は1~2本(セット)が一般的。

・別の物件で使用していたシリンダーと交換することも多々あり。


▶その他の不動産用語についてはコチラ(R.E.Words)


 当社では、ご契約時の初期費用がいくら必要になるかを事前にお伝えすることはもちろん、退去時に別途かかる費用や条件のご説明も親切丁寧にお伝えしております。

 また、ネットでお探しされた物件が本当に募集されている物件なのか?見落としている条件はあるのか?など、お気軽にご相談下さい。